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境界線探しは変? [量子力学]

 少し前まで、マクロの世界はニュートン力学に支配
され、極小の世界では量子力学に支配され、その境界
線はどこにあるのかが探されてきた。
 以前の記事で巨大分子のバッキーボールでも量子現
象を示す事が確認されたと書いたが、こうした境界線
探しは実はほとんど意味がないことが分かった。
 というのも実はどんなスケールの物体でも、素粒子
同様に根本的には確率的な存在だと判ったからだ。私
たち人間も。
 ただその確率的存在である時間も回数もゼロに近い
くらい小さい為、通常の物体に量子的現象を観測する
ことができないだけということ。

トイレが変? [生活]

 辰年だからというわけではないが、最近うちのトイレ
で鳴き龍が起こることに気付いた。よく観光名所のお寺
や神社の屋内で、柏手を打つとビーンと響くアレだ。堅
い床と天井の間で共鳴が起こるからという説明書きを読
んだことがある。
 7年近く住んでいて今頃とも思うがトイレの中で柏手
を打つことなんて普通ないから気が付かなかったのは当
然ではある。
 手を叩いた時に発生する無数の可聴音のうちのどれか
の波長の整数倍が、うちの床から天井までの距離なのか
な?などとズボンを下ろしたまま思い浮かべている自分
って間抜けだ。
 でもトイレは閉鎖された狭い空間だ。案外共鳴は起きや
すいかも知れない。皆さんのトイレでも起きるかも。

2012年は変? [雑感]

 2012年は世界の終末、あるいは人類の精神的進化の年
などとも噂された。その根拠にされたのが、マヤやアステカ
の暦の大周期が今年で終わるというものだ。

 でもそれって、ただ元に戻るというだけで「終り」じゃないじ
ゃん。日本でいうならこれは「還暦」を迎えたのと同じこと。

 人類は還暦を迎えた。そう考えると確かに人類は地球圏で
は円熟の時を迎えていると思える一方、「老い」にも直面して
いる気がする。
 先進国の高齢化という直接的な「老い」の他、民主主義政
治や資本主義経済の閉塞感は、まさに「老い」に相当する。

 「終末」ではないにしろ、人類はいつまでも若いという幻想
を捨て、「老後」の生活をすべきなのかも知れない。

 石油やウランのようなハイカロリーな食物の摂取はひかえ、
時間をゆったりとって無理な活動は減らすべきなのではない
だろーか。

3D写真が簡単に作れたら変? [技術]

 3D写真(ステレオグラム)は、ビックリするほど簡単に作れる。

 必要なものは…デジカメ、三脚、パソコンエクセルプリンタ


 ※テーブルの上のコップなどが被写体なら、三脚も不要。

 
 交差法(後述)で人間を1メートルくらいの距離で撮影する場合。

 ①明るい所に被写体を立たせる。
 ②被写体はなるべく動かないように。
 ③三脚で、正面から鼻を中心線にするつもりで1枚撮る。(これが左目用写真。)
 ④瞬時に三脚を半歩右にずらし、また鼻を中心線にするつもりで1枚撮る。(こ
  れが右目用写真。)
 ⑤2枚の写真をパソコンに取り込む。
 ⑥エクセルシートに「右目用」写真を貼りつける。
 ⑦印刷しやすい大きさに写真を縮小し、その縮小パーセントを覚えておく。
 ⑧次にその写真の右側に「左目用」写真を貼りつけ、同じパーセントで縮小す
  る。
 ⑨2枚の写真を半セルくらい離し、横枠線にそろえて並べ完成。
 ⑩このエクセルの画面上でも交差法で見ると立体に見えます。
 ⑪目的に合わせた紙に印刷する。私は年賀状を横にして印刷しました。

  驚くのは、料理のように目分量でやってみても作れるという事。
  なので、上記の説明には何㎝とかという具体的な数値は書きませんでした。

  【交差法】
 ①自分の右手の人差し指にピントを合わせ「寄り目」になる。
 ②「寄り目」にしたまま、左手に持った印刷した紙をゆっくり近づけたり遠ざけ
  たりする。
 ③2枚のハズの写真が、きれいに3枚に見えた時に3枚のうちの中央の写真に
  視線を移す。この時、絶対にマバタキはせずにそーっと視線を移すこと。

  【原理のポイント
 寄り目にすることで右目の視線と左目の視線が交差し、
 右目は紙の左に配置した右目用写真を見、
 左目は紙の右に配置した左目用写真を見ている。

 だから、撮影の時には
 右目の視線に写る絵と
 左目の視線に写る絵を
 同時に撮影するつもりで撮ること。


 3Dに関する過去記事は下記。
 http://zanki.blog.so-net.ne.jp/2007-12-10

雑誌ニュートンは変? [雑感]

 ニュートリノが光速を超えているという観測を受けて、
ニュートン12月号のメインテーマは光速。久しぶりに
買ってみたら…、「仏教の聖地五台山」、「天を映す
鏡ウユニ塩原」…、一体いつからニュートンはトンデモ
雑誌のムーみたいになったんだ?科学雑誌じゃな
いじゃん。

 もともと、ニュートンはカラフル写真や図解で購買
意欲をさそう雑誌だが、肝心の部分、本当に知りたい
部分の説明が曖昧に終わってしまって毎度毎度、失
望させられる。
   
          もう買うのやーめた!
 

味噌汁にシーチキンは変? [食]

 いちょう切りにした大根を水の入った鍋に入れて煮る。
煮えたら、火を止め、シーチキンを油ごと全て鍋に入れ、
適量の味噌を加えて少し煮る。

 まるで、あら汁みたいな味で美味しい

過去記事は変? [量子力学]

 以前の記事( http://zanki.blog.so-net.ne.jp/2008-06-29 )で、
量子力学は、光などについて、「粒子」と「波」という2つの性質に
しか着目してこなかったが、他に着目すべき性質はないのだろう
かと書いた。 しかし、この2つについてだけでよいことが理解で
きた。

 というのも実はこの二つの性質は、

 「実在(粒子)」なのか、「確率的存在(波)」なのか

 という事だったからだ。

はやぶさは変? [雑感]

 今日たまたま通勤のカーラジオで、「はやぶさ」の講演を
聴いた。立て続けに起こるアクシデントへの対処の中で
もあきれる程の執念を感じたものがある。
 姿勢を立て直さなければいけないのに4基のイオンエン
ジンをはじめ姿勢制御に使える可能性のあるもの全てが
故障し、万策尽きた時、なんと姿勢の立て直しの力として
太陽風を使うことを思いつき成功したというのだ。
 古典的なSF作品には太陽風を帆に受けて進む宇宙ヨ
ットなんてものもあったが、さすがに現実的なスピードは
得られないにせよ、小さな探査衛星をゆっくり回転させる
くらいの力は十分あったのだろう。
 それにしても諦めないスタッフだと感心する。

 しかしそもそもいくつもみまわれたアクシデントの最初の
ものが、予想外に発生した太陽の巨大フレアによってソー
ラーパネルがダメージを受けて起きた電力不足だったこ
とを考えると、太陽が敵にも味方にもなったという皮肉、も
しくは最後に太陽に借りを返してもらったかたちになったと
いうのも面白い。


続・スティーブ・ジョブズは変? [雑感]

 スティーブ・ジョブズ。彼が英雄の様にもてはやされることに
違和感を禁じ得ない。どこがそんなに素晴らしいのかを私は
知らない。
  MACのファンが、ビル・ゲイツがジョブズからアイディアを
盗んで大成功したのだと主張してきたマウスというマンマシン
インターフェイス。これは確かに優れたものだったが、実のとこ
ろ真の発案者はジョブズではなかったし、ウィンドウやアイコン
デザインもMACよりWINDOWSの方がダサいとはいえ、万
人に判りやすいという点では、MACよりはるかに優れている。
 デザイン性を重んじたジョブズより、実用性をとったビルの方
が正しい。パソコンは「道具」なのだから。だからWINDOWS
が世界を制したのだ。

 また、新製品の発表のスタイルも私は好きではない。まるで
封切映画の俳優の舞台挨拶か、はたまたファッションショーの
ようだ。発表するのは家電だよ。勘違いしてないか?

 そしてiPod。いつでもどこでも音楽が聴ける。それは本当に
すばらしい事か?どいつもこいつも、歩きながら、自転車を運
転しながら、イヤホンをしている。危険だし、シャカシャカ音は
うるさいし。彼らは本当に音楽を味わい楽しんでいるだろうか?
良い音楽は時間をうめるためのものではない。
 いつでもどこでもというユビキタス志向は、そのものの本質
的な価値を失わせるように思う。そういった事に思い至らない
ジョブズが仏教に傾倒し、禅まで実践していたとはお笑い草
だとしか思えない。

HIV感染経路は変? [医療]

 先日のニュース番組ZEROで、現在の日本での
HIV主要感染経路は、男性同士での性行為だと
解説していた。あろうことかアメリカではなくこの
日本で、そんなにも同性愛者が増えているという
のか?
 HIVに関しては全くの門外漢ではない私は、下
手をすると日本の滅亡もありうると思うくらいに、
HIVの感染拡大は実感してはいた。が、まさかこ
の感染経路が主流だとは思ってもみませんでした。
(過激な言い方ですが、)そういった連中だけが
自滅してくれるぶんには問題は無い。自業自得
なのだから。
 ただそう単純にはいかない。

 異性間の性行為だって決して安全なわけでは
ない。このブログで、何回も繰り返し書いている
が、HIVの唯一無二の予防法は、配偶者以外
との性行為の禁止である。
 検査で予防できるなどと誤解してはならない。
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